OSA(沖縄サーフライダー連盟）

こんばんは

2022年8月20日(土)より宮崎県木崎浜海岸において第56回全日本サーフィン選手権大会2022が開催されております。

大会7日目の本日は最終日を迎え今日も熱い戦いが繰り広げられています。



昨日の大会結果から・・・

キッズクラス代表のヒガヒデタロウ選手は
序盤からキレのある良いライディングを見せラウンド1を2位通過し見事ラウンド2へ駒を進めました。




ボーイズクラス代表のマエシロハルト選手も
同じく良い波を捕まえ良いライディングをするも中々スコアが伸びず2位の選手と0.30ポイントという僅差で惜しくもラウンド1で敗退






ジュニアクラス代表のナカムラカイシ選手は
ライディングの本数は他の選手を上まっていましたが
点数のつく波とライディングのタイミングが合わず
残り時間少ない最後の波で逆転と思わせるライディングでしたが点数が伸びず、こちらも2位の選手と僅差の0.04ポイント足りず1ラウンド敗退となりました。






ジュニアクラス代表のナカンダカリリュウト選手は
良い波を捉え良いライディングを見せてましたが、
スコアが中々伸びず　1位、2位の選手との差が広がり
残り時間も少ななり差を縮めようと粘っていましたが、
タイムアップでラウンド1での敗退となりました。





ガールズクラス代表のカデナミウ選手は良い波を見つけ
大きなラインで良いライディングを見せていましたが、こちらも中々スコアが伸びず1位、2位と差がつき始めてタイムアップとなりラウンド1敗退となりました。






ガールズクラス代表のナカガワリロ選手は
急に変わったオンショアコンディションで
中々良い波を見つけることが難しく波は捉えたものの
ライディングに点数がつかず1位、2位と大きく差をつけられラウンド1での敗退となりました。






わたくし支部長クラス代表のマジキナハヤトも
最初のスタートの良い波を奪われて、
やっと捉えた波で転び点数が伸びず、もう1本欲しかったですがタイムアップとなりラウンド1敗退となりました。




ラウンド2へと駒を進めたキッズクラス代表のヒガヒデタロウ選手は気合十分で試合に臨んだものの、
2本目の波で相手のプライオリティに気付かず、
ライディングをしてしまい、
インターフェアを取られてしまい、点数が出る波を探して最後まで粘りを見せていましたが、1本のみの点数での勝負となり相手との差が広がってしまい残念ながらラウンド2での敗退となりました。







ここで沖縄チーム全てのヒートが終了し
第56回全日本サーフィン選手権大会2022の幕が閉じていきました。

大会期間中朝早くから夕方まで沖縄チームの応援ありがとうございました。

以上がDAY7ヒート結果でした。