こんばんは、NSA沖縄支部です。
明日開催のサーフィン級検定の詳細になります。
選手の皆さま下記をご確認宜しくお願いします。
■サーフィン検定試験
サーフィン検定試験は各地の日本サーフィン連盟支部主催で行われるサーフィンの技量検定です。
春季、秋季に全国各地で開催され、毎年多くの受験者が挑戦しています。
審査は日本サーフィン連盟の定めた規定科目技量に沿って連盟公認ジャッジにより行われます。
・開催日:2016年 11月26日(土)
・開催場所:スーサイドポイント
・受 付:13:00~14:00(時間厳守)
・テスト内容の説明:14:15~
・開 始:14:30
・終 了:17:30
・実施クラス
ショートボード:1~5級 ボディーボード:1~5級 ロングボード:1~5級
・受験料:2,000円(各級共通/1回につき)
・認定料:3,500円(各級共通/1回につき)
①受付方法
・当日、会場に備え付けの受験者カードに必要事項を記入の上、証明写真(4×3cm)を貼付してください。
※証明写真がないと受験できません。写真は受験一回につき 一枚必要になります。
・受験クラス、受験級ごとに受付が設けられています。
受験者カードを提示し受験料 2,000円(各級共通/1回につき)をお納めください。
担当者がヒート番号とゼッケンカラーを記入いたします。
テストは当日の受験者数や波のコンディションによってスケジュールが変化します。
②テスト開始
・時間に余裕をもって検定を実施するポイントのジャッジテントに集まってください。
・ヒート開始前にマスタージャッジが受験者を招集します。受験者カードを渡しゼッケンを受取ってください。
・マスタージャッジからは合格基準の説明とアドバイスを行いますのでよく確認してください。(一部の級では全受験者を集めて合格基準を説明する場合がありますので、会場の指示に従ってください)
・検定は原則1ヒート15分、6本の試技で行います。ヒート途中でも合格と判定されればその時点で終了です。
・ヒート中はマスタージャッジの指示に従って演技してください。
・ヒート中に妨害行為があった場合、妨害をした選手はその試技を1本に数え評価を無効とします。また、 妨害をされた選手にはエクストラウェーブとして試技を1本追加します。(波の取り合いなどは評価の対象になりませんので各選手がよい波に乗ることに集中してください)
・ヒートの審査は、NSA公認ジャッジ3名とマスタージャッジ1名で行います。
・ヒート終了後、ゼッケンを返却して受験者カードを受取る時に、合否の結果や演技の内容についてマスタージャッジからアドバイスがあります。
・その後に会場受験受付に提示し、審査結果を必ず報告して下さい。
③認定手続
合格された方は受付で認定料をお支払いください。
・認定料は1回の合格につき3,500円です。
・合格した受験者カードを受付に提出してください。
・合格証明が発行されます。クラス認定証が届くまでに他会場で受験する場合は合格証明を会場受付に提示してください。
・当連盟事務局から合格者の方へ約1ヶ月後に合格認定証(賞状)・クラス認定カードをお届けします。
↓
その日の受験を終了する場合は受験者カードを受付に提出してお帰りください。
近日中に上位級の受験を検討している方は合格証明証(受験者カードの下部)の発行を受けてください。
認定カードが出来上がるまでは、こちらを他会場の受付に提示すると上位級を受験できます。
④2回目以降の受験について
2回目以降の試験は当日のエントリー状況や波の状況を考慮し、実行委員とジャッジの判断で実施されます。
2回目以降の受験をされる場合も、試験終了後合否を問わず受験者カードを必ず受付に提示し、結果報告をしてからお帰りください。
⑤合格認定証の発行
合格者の方へ試験日から1ヶ月程度で合格認定証・認定カード・記念バッジを連盟事務局よりお届けします。
詳しくは
NSAホームページをご覧下さい。
以上、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
ローカルサーファーの皆さま、一般サーファーの皆さまへはポイント規制(1ポイントのみ使用)にて、
ご迷惑をお掛けしますがご協力宜しくお願いします。
NSA沖縄支部
支部長 眞境名隼人